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ふりかえったら風(3(北山修の巻)) [ 北山修 ]
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対談1968ー2005 北山修 みすず書房発行年月:2006年02月 ページ数:275p サイズ:単行本 ISBN:9784622071730 北山修(キタヤマオサム)1946年淡路島生まれ。精神科医、作詞家。’65年、大学在学中に加藤和彦らとともにザ・フォーク・クルセダーズを結成、’67年「帰って来たヨッパライ」が記録的なヒットとなる。グループ解散後も作詞家としての活動をつづけ、’71年「戦争を知らない子供たち」で日本レコード大賞作詞賞を受賞。’72年、京都府立医科大学卒業後、札幌医科大学内科研修生を経て、ロンドンのモーズレイ病院およびロンドン大学精神医学研究所にて2年研修。帰国後北山医院(現南青山心理相談室)院長。九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。専門は精神分析学。また、年に数回の講演やコンサートなども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ×原由美(作曲家・パフォーマー/元筑波大学医学生)ー仕事と音楽の相互作用/×斧谷彌守一(言語論/ドイツ文学者)ー言葉の身体性のなかのリアリティ/×九州大学新聞部(桂進也(工学部)+岡山太一(法学部))+柳原奈央子(教育学部)ーパフォーマンスの社会 ウサギの幸せカメの幸せ/×鈴木晶(精神分析研究者/翻訳家)ー物語は書き換えられるか?/×小此木啓吾(精神医学/精神分析医)ー現代社会と境界パーソナリティ 隠喩としての病理現象/×妙木浩之(精神分析学/心理臨床家)ーウィニコットと日本語臨床/私はどうして心を扱う医者になったのか 民衆のフォークソングから個人のフォークロアへー時代や文化をこえてある“心の詩”を求め旅してきた著者は、心のことを言葉にする学問、精神医学・精神分析にたどりつく。心の内側と現実を“橋渡し”する知恵とアイデア、その実践と探究を歓びとするこのフィールドの周辺や境界、そして中間の領域で出会ってきた師、同志、学生たち…旅の間いつも見えないもののことを語り合ってきた著者の30余年の対話が描き出す、パーソナルな「精神分析史」。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 文学 その他 >>詳細を見る