伊賀焼

伊賀焼についての関連情報

伊賀焼〆 折紙前菜皿
オススメ度
価格:8748 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
伊賀焼〆 折紙前菜皿サイズ約22x22cm 高さ約2.3cm産地岐阜県 美濃焼商品説明伊賀焼〆特有の、土の素朴な素材感が楽しめるお勧めの和食器です。とくに和食の料理人さんたちは、この手の器を好んで使います。理由は、料理の素材感がストレートに表現できるからだと思います。ローマ字表記Igayakishime Origamizennsaizara撮影協力元麻布 東郷★こちらはギフト包装対応「不可」の商品となります。何卒、ご了承ください。★着7日以内のレビューで特別価格になる商品です。・レビューは必ず「商品レビュー」と「店舗レビュー」にご投稿をお願い致します。その際に必ず注文番号をレビュー内にお書き下さい。・レビューを書きたくないお客様は、プルダウンメニューで「レビューを書かない」を選択してください。通常販売になります。瑞々しい海からの贈り物は、素焼きの舞台に上げて……。まるで素焼きの瓦のような器です。サイズは、約22x22cm、高さは約2.3cm。中央にはまるで折り紙細工のような、一筋の線が入っています。手にした感じは、素焼き特有の、少しザラザラとした感触が楽しめます。丸い茶色の部分と濃い部分のコントラストが楽しめます。思わず、丸い部分にお料理を盛りつけたくなりますね。この器の場合、とくに和食の料理人さんたちが好んで使うという裏話も納得してしまいます。そのくらい存在感と質感の高い、素焼きの逸品です。こんにちは。和食も大好きな「まぶい」食器コンシェルジュの河野(カワノ)です。焼〆の器は、釉薬を使用しないことから、素地は土そのものの特長を生かした素朴で味わい深い仕上がりになります。料理を盛り付けると、素材の持つ良さがさらに発揮されますね。焼〆の和食器で代表的なのは、信楽焼だと思います(今回ご紹介している商品はリーズナブルな美濃焼です)。信楽焼というと、例えば狸の大きな焼き物を想像される方が多いかもしれませんが、その一方で焼〆の器や、日本で一番品質の良い土鍋やすっぽん鍋の産地としても有名です(その分だけ高価なのですが……)。高級料理店では、信楽焼の鍋を使用しているところが多いのも納得です。余談ですが、いずれ信楽焼のお鍋も当ショップでご紹介していきたいと思っていますで、よろしくお願い致します。そういえば、料理店で焼〆の器が多く使われるようになったのは今から10年近く前だったと記憶しています。特に当時、飲食業界を一斉風靡した「和食ダイニングバー」の人気店などがこぞって採用したのを思い出します。私も当時は、た?くさん売らせて頂きました(笑)。ちなみに、それまで焼き〆の器を料理店があまり使わなかった理由は、釉薬を掛けていない分だけチップしやすいので、業務用としては敬遠されていたからなのです。大切にしながら、丁寧に洗えば問題ないのですが……。素朴ながら、存在感のある商品です。特別なお客様がいらした時や、家族の大切な節目の日などにお使いいただけたら、ご紹介した私も嬉しく思います。illustration by Sakura Sekai >>詳細を見る