唐津焼

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【花器/茶道具・花入 置用/唐津焼】 舟徳利花入れ 鏡山窯 井上東也作【smtb-KD】
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価格:100440 円(税込)
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配送●12:00までのご注文で翌日お届け予定(九州?関東まで)●午前中注文:当日発送対応は宅配便のみ(メール便不可)作者井上東也作サイズ約最大直径12×高22.8cm箱木箱販売今屋静香園【井上東也】※1642年(昭和17年)米子に生る。※日大在学中、古窯の発掘に立会い、陶磁器に魅せれれる。日大卒業後※石川県出身で埼玉県の陶芸家(名工):塗師淡斎に茶の湯の指導を受る。※1969年昭和44年に鏡山の麓に開窯。平成23年まで、唐津焼協同組合の理事長を務める。・・・・次代に【井上公之(こうじ)】がいます※多摩美術大学卒・・・・・作者 鏡山窯 井上東也作・サイズ 約最大直径12×高22.8cm・箱 木箱・仕様 置花入用陶器(焼物)の花入陶器の花入には渡り物と国焼があります。やきもの花入いろいろ焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。釉がかかってない土物は、草の花入とされます。木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。花入の説明(敷板の説明)薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。真塗矢筈板かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用塗り蛤端釉のかかった焼物の花入れに使用木地(杉)の蛤端竹や釉のかからない焼物の花入に使用丸香台竹や釉のかからない焼物の花入に使用掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。その他板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。関連商品    >>詳細を見る