「学習」とは、自らが学び習得しようとすることである。誰かから強制されてやるというものではない。
自分でやりたいと思ったことをやるのだから、本来、楽しく続けられるはずなのだ。
しかしながら、途中でやめてしまったり、義務となってしまうのはなぜだろうか?
ポイントは目標設定にある。
「学習法」とは、単に「勉強法」をマスターすることではない。
目標設定から始まり、継続し、それを今後どういかしていくかまで見据えたものでなければならない。
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- 2008年5月27日 ・・・マインド編 『アイデアが浮かぶ?』を追加しました。NEW
- 2008年4月27日 ・・・ホッと一息本屋さんにたくさんある「勉強法」を追加しました。
- 2008年3月20日 ・・・「学習法」を使いこなす!ブログをリニューアルしました。
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勉強から学習へ
もしかすると、
あなたに当てはまるかもしれません。
ほかの人と競争するのでなく、
自分に合った方法で、マイペースで学習を進めたい。
そう思っているあなたに…。
「効率の良い勉強法」という言葉には、すごく惹かれますね。
「勉強」という言葉には、やらなければいけないものというイメージがある。
だから、早くそれを終わらせようという意識がはたらきます。
その「勉強」を早く終わらせるために、「効率」を追求する!
理に適ってます。
全く否定する理由はありません。
でも、ここでちょっと考えてみてください。
「なぜ、勉強するのか?」ということを…。
「なぜ、勉強に否定的なイメージがあるのか?」ということを…。
ここで、少しわたしの考え方を述べておきます。
まず、「勉強」と「学習」は異なる意味で使います。
単なる言葉の問題ですが、ここは大事な点なので最初にはっきりさせておきたいのです。
よく言われますね。
「勉強」とは勉め強いられたもの。
それに対して、「学習」とは学び、習得するもの。
言い方を代えてみましょう。
「勉強」は自らが望んでないものを身につけようとすること。
「学習」は自ら望んで身につけようとするもの。
わたしは、ここに本質があると考えています。
「勉強」ではなく「学習」を!
その「学習」を進めやすくする方法が「学習法」です。
あなたの「勉強」は間違っていない
誤解されるといけませんので、強調しておきたいと思います。
「勉強法」は悪いわけではないし、あなたが実際にやっている「勉強」は間違っていない!
目の前に控えている試験に対して、真剣に取り組む姿勢は、とても素晴らしいものであると思います。
その試験が、自分の希望する内容であるならばともかく、希望しないことが多々あることでしょう。
そんなときにこそ、「勉強法」が役に立ちます。
特に、中学生や高校生にとって、学校のすべての科目が好きで得意という方がどれくらいいらっしゃるでしょうか?
好きになれない、得意でないもののために試験を受けなければいけないという事実。
そんな事実を知りながら、「自ら学ぶ姿勢を持ちましょう」なんて言うのは、ちょっとばかり現実離れしています。
「楽しく勉強する方法」をぜひマスターしていただきたいと思います。
いろいろと探せば、楽しく勉強する方法というのがたくさんあります。
楽しく勉強する方法を身につければ、自ら学び習得する「学習」に変わっていきます。
ところが、自ら学ぶと決めたものまで「勉強」にしている方がいらっしゃることに、わたしは疑問を感じるのです。
なぜ、自ら学び始めたことが「勉強」となってしまうのか?
それは、本当にやりたいことなのか?
改めて、検討する必要があるように感じてしまいます。
学習の「内容」と「方法」
「勉強」と「学習」とは全く意味が異なるということ。
なんとなくでも、イメージはつかめたでしょうか?
そして、わたしがお勧めするのは、「ずっと使える学習法」です。
なんとも軽い言い方ですが(ネーミングはともかくとして)、「学習法」はずっと使えなければ意味がありません。
いろいろなことに応用できなければ意味がありません。
たとえば、資格を取得するための「学習法」と、料理をつくるための「学習法」があるとしましょう。
そもそも資格と料理を並べることからしておかしいと思うでしょうか?
なんとなくランクをつけて、資格は料理よりも高尚なものなんて思ったりしますか?
でも、自ら学び、習得したいと思うことであれば、「学習」ですから同じですね。
もちろん、資格と料理では、身につける「内容」は全くといっていいほど異なるでしょう。
しかし、「自ら学び、習得する方法」=「学習法」に違いはあるでしょうか?
問題になるのは、自ら学び、習得する「内容」ではないのです。
自ら学び、習得する「方法」がポイントなのです。
この「方法」を身につけ、使いこなせるようになればいいわけです。
ずっと使える学習法とは
勉強と学習が異なるものだということはわかったとしても、
実際に、たとえば資格取得のための準備を始めたとして、どのように進めていけばよいのかとか、
自ら学び、習得しようと思ってはいるけれど、思うように捗らないということがあると思います。
いや、全てがスムーズに、うまく進むことはおそらくないといってもいいでしょう。
そんなときには、いろいろと悩んだりしますね。
たとえば、
「学習をどのように進めていけばよいか?」
「うまく試験に合格するコツがあればいいなあ」
「時間をうまく使うためにはどうしたらよいのか?」
「どうもスランプみたいだけれど…」
「本当にこの方法でよいのか?」
などなど…。
このような、いわば当然のように生じるであろう悩みや疑問などの解消方法を、他の人に求めたくなりますが、
実はそれを他に求めても解決しないものです。
なぜなら、人の悩みは、あなたの悩みではないから。
でも、参考にすることはできますね。参考にして、それを自分のためにアレンジする。
「ずっと使える学習法」というのは、あらゆる情報、手段、方法がある中で、最も自分に適したものを、
実際に身につけて、使いこなして、応用していく。そのためのヒントとなるものです。

